よく噛む事は丈夫な歯を作る基本


噛むという事は歯根を刺激します。この刺戟によって歯を支える骨の細胞の
新陳代謝が活発になるといわれています。

また、しっかり噛むことによって唾液がたくさん分泌されます。
唾液中には抗菌作用のある酵素や、カルシウムと結合して
歯を強化する物質には、虫歯を寄せつけない
成分が含まれています。
ですから、良く噛むという事は虫歯や歯周病の予防にたいへん効果があります。

ある説によると、太古の昔弥生時代と比べると、現代の
一食当たりのそしゃく回数は6分の1に減っているとか。

また、戦前の和食を食べていた時代と比較しても、
半分以下に落ちているといいます。

咀嚼回数が減ると、わたしたちの体にはどんな影響が起こるのでしょう?

実は咀嚼の働きは、ヒトの誕生と密接な関係があるようです。
人類の祖先である猿人が、火を使うようになったのがおよそ100万年前です。
猿人たちは、食べ物をよく噛んで味わうようになりました。

そしゃくするときは、ほほのやや後ろにある「咬筋」(こうきん)という
筋肉を使います。
このとき、咬筋から感覚信号が送られ、大脳が刺激されます。
そのため脳循環が活性化し、長い時空をかけて
脳が大きく発達したのです。
猿からヒトに進化した所以です。続きを読む
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歯の仕組みと歯の働き


歯は、骨とほぼ同じカルシウム化合物が主成分として成り立っています。
歯の内部の象牙質を硬いエナメル質がおおい、歯肉などの歯周組織で
支えています。

前歯は、上下左右それぞれ3本ずつあります。真ん中の歯を
「中切歯」、隣の歯を「側切歯」、さらにその隣を「犬歯」と呼びます。
前歯は、食べ物を噛み切るのに理想的な形をしています。

奥歯は「臼歯」と言い、親知らずを除くと上下左右それぞれ4本ずつあって、奥の2本を「大臼歯」、手前の2本を「小臼歯」と言います。

奥歯は「うす」のような形をしており、食べ物をすりつぶすのに
都合の良い形です。前でものを噛み切って小さくし、奥でさらに噛み砕いて飲み込みやすくしているのです。

歯がトラブルと、食べ物をしっかりと噛むことが出来ません。
食べ物をかんで内臓での消化吸収を助けるという働きが出来なくなって
しまいます。

ですから歯と歯ぐきの健康はからだ全体の健康にも大きく関わって
いるのです。

また、歯は食べこぼしを防いだり、発音を助けたり、また顔の形を整えるなどの働きも果たしています。



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